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楽天カードと楽天Edy
楽天カード
クレジットカードにも色々ありますが、私も長く愛用している「楽天カード」をご紹介します。
とは言え、皆さんもクレジットカードなら既にお持ちだと思います。
実際、私も10枚くらい持っています。(笑
しかし、実質使っているのは「楽天カード」のみで、極稀に「限度額オーバー」になりそうな月だけセカンドのカードを使っています。
「楽天カード」の最大の魅力は「楽天ポイント」だと思っていますが、基本的な特徴は以下のとおりです。
- 年会費無料
- 買い物で、楽天ポイントが100円につき、1ポイント付与される。
- 楽天市場なら、ポイント4倍。
- 楽天Edyのチャージでもポイント付与。(200円=1ポイント)
- 貯まったポイントは、1ポイント=1円相当で利用可能。
- 海外旅行をされる方には、最大2,000万円の海外旅行傷害保険つき
通信販売になりますが、「楽天市場」を利用されるなら「楽天ポイント」を利用しない手はありません。
これは、私の基準が「買い物」にあるからです。
しかし、楽天には
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス
などのサービスもありますので、「旅行」や「音楽」、「ゲーム」に興味がある人はこれらのサービスでも利用できます。
私は、「楽天の回し者」ではありませんが、
- 楽天銀行
- 楽天証券
などのサービスも利用しています。
クレジットカードに限らず、ポイントサービスは、「バラバラ」で集めるのではなく出来るだけ「一つにまとめる」のが得策です。
ポイントサービスマニアの人は、「マイル」を貯める人がいます。
どうしても「マイル」に出来ない「ポイント」も「ポイント交換」などで「マイル」にされてるそうです。
私は、「楽天ポイント」を貯めるのが色々便利だと思っていますので、「楽天カード」をオススメするのです。
楽天カードの「悪い点」
なんでもそうですが、「良い点」があれば、「悪い点」もあります。
で、「悪い点」は何かを考えました。
取り敢えず、「楽天Edy」のチャージポイントが200円=1ポイントなのが少ない事でしょうか。
出来れば、100円=1ポイントにして欲しいのは贅沢でしょうか?
次に、「楽天」全般に関する事ですが、メールが多い事です。
ショップで買い物したり、ポイントサービスして貰ったりすると直ぐにメールマガジンに登録され大量のメールが届くようになります。
メールの「配信停止」は出来ますが、直ぐに追加されるので面倒です。
あとは、、過去に2~3度「サポートセンター」に電話をした事がありますが、
- 電話が繋がりにくい。
- サポートがマニュアル通り
だった事でしょうか?
別に「庇い立てする」訳ではありませんが、「サポートセンター」ってどこも、こんなものだと思います。
これが、「年会費」をとっているカードだったりすれば話は別なんでしょうが・・・。
楽天Edy
携帯電話(ガラケー)に、「おサイフケータイ」と呼ばれるものが出来てから随分と経ちます。
当初は、
- ID
- QuickPay
- Edy
の3種類だったと思います。
私は、3つとも契約して使えるようにしました。
しかし、実質使っていたのは、「Edy」でした。
なぜ「Edy」だったのかはどうしても思い出せないのですが・・・。
その後、「Edy」は「楽天」に買収され、「楽天Edy」になります。
しかし、当分の間「Edyチャージ」に「ポイント付与」はありませんでした。
もし、今でも「チャージ」で「ポイント付与」がなかったら、「楽天カード」を人にススメるようなことはしないと思います。
私が一番「Edy」を使用していた時期に、「楽天ポイント」が付かなかったのです。
今、オススメしているのは、その反動かもしれないですね。
楽天Edyがオススメの理由
最近、とあるコンビニの「電子マネー」や、携帯会社の「プリペイドカード」などが話題になっています。
しかし、上記でも説明したように、「楽天Edy」には歴史があるのです。
そのため、使えるお店が多いのが最大のメリットです。
以下を参考にしてみてください。
参照:楽天Edyが使えるお店を探す |
お買い物する際に、クレジットカードが使えるのなら「楽天カード」で支払うのがお得です。
しかし、
- 「少額の買い物」にクレジットカードを使うのは抵抗がある
- クレジットカードが使えない
そんな場合に「楽天Edy」で支払うのです。
そして、「楽天Edy」への「チャージポイント」でポイントを稼ぐのです。
「スーパー」や「百貨店」の買い物などでは、それぞれのお店の「ポイントカード」があったりします。
現金で支払うと、それらのポイントしか貯まりません。
「楽天Edy」で支払えば、「スーパー」や「百貨店」のポイントに加え、「楽天ポイント」も増えると言うわけです。
なので、使えるお店の多い「楽天Edy」は有利なのです。
「公共料金」など、クレカが使えない場合でも
これはご存じの方も多いと思います。
地方により若干異なりますが、
- 電気
- ガス
- 水道
などの「公共料金」の支払いに、「銀行の口座引き落とし」は出来るが、クレカが使えない場合が多いです。
しかし、これらの支払いは、「コンビニ支払い」(コンビニ経由の振り込み)が可能な場合がほとんどです。
そして、その際、現金でなく「楽天Edy」での支払いが可能なのです。
ただ、
「口座引き落とし」なら、放っておいても勝手に引き落としてくれます。
「コンビニ支払い」にすると、コンビニに行って払込をしなければいけなくなりますので、多少の労力が必要になります。
クレジットカードも「楽天Edy」も使えない場合
「楽天カード」(クレジットカード)が使えない。
「楽天Edy」も使えない。
諦めて「現金」で支払う。
ちょっと待って下さい。
そのお店、「ギフト券・商品券」での支払いもありませんか?
例えば、
- QUOカード
- 全国百貨店共通商品券
- イオン商品券
- 図書カード
- ビール券
これらでの、支払いも出来ないでしょうか?
数は少ないですが、こういうお店も存在します。
その場合に、「ギフト券・商品券」の購入に「楽天カード」や「楽天Edy」が使える可能性が高いです。
直接、「楽天カード」や「楽天Edy」が使えなくても「間接的」に使うことで「楽天ポイント」を貰っちゃおうと言うわけです。
楽天ポイント
楽天ポイントの特徴
「楽天ポイント」は、「楽天PointClub」と言うサイトで管理されます。
既に説明しているものもありますが、
- 通常のお店でのカード利用の際、100円=1ポイント
- 「楽天市場」ならポイント4倍。
- 「楽天市場」は定期的に、期間限定・ショップ限定でポイント5倍なども。
- 「楽天Edy」のチャージで、200円=1ポイント
- 楽天関連のサイト(Infoseekなど)の「くじ」「クイズ」「メール」で。
ポイントを貯めることが出来ます。
1.について
特に説明の必要も無いですが、普段の買い物の支払いにカードを利用すれば、100円につき、1ポイントが付与されます。
2.について
「楽天市場」での買い物なら、ポイント4倍です。
基本ポイントは1%なので、1のように100円=1ポイントですが、「楽天カード」を利用すると、基本ポイント1%+楽天カード3%=4%となります。
つまり、100円=4ポイントです。
3.について
期間限定で、ポイント2倍や5倍などキャンペーンも頻繁に行われています。
その期間に購入すれば、かなり高ポイントが付与されます。
4.について
「楽天Edy」のチャージで、200円=1ポイントです。
「楽天Edy」は使えるお店が多いので、「現金払いはやめる」くらいの勢いで「楽天Edy」を使えば良いと思います。
また、チャージは「楽天カード」以外のクレカでもポイントが貰えるカードはありますが、3同様、頻繁にキャンペーンが開催されます。
「チャージするだけで○○ポイントプレゼント」などです。
このキャンペーンの対象になるのは、「楽天カード」のみです。
5.について
楽天のサイトで、「クジ」「クイズ」「広告チェック」などでポイントが貰えます。
「楽天e-NAVI」
楽天カード ラッキーくじ
「ツールバー」
楽天ウェブ検索 山分けポイント
「楽天Infoseek」
Infoseek News Quiz当選
Infoseek ポイナビ けずろっと当選(期間限定)
Infoseek メールdeポイント(期間限定)
こんな感じです。
特に、「楽天ウェブ検索」は30件の検索は多少面倒ですが、1日5ポイント貰えます。
150ポイント/1ヶ月なので、結構貯まります。
「けずろっと」と「メールdeポイント」は「期間限定」なので注意が必要です。
※あまりポイントが貰えないので、オススメはしないです。
また、「Infoseek メールdeポイント」については「楽天カードの悪い点」でも書いたように「大量のメールが届く」ようになりますので注意してください。
5に関しては、無料で貰える為、非効率ですが、
毎日コツコツ頑張れば、250~300ポイントくらいにはなります。
溜まった「楽天ポイント」は、「楽天市場」で1ポイント=1円で使用出来ます。
商品によっては、ポイントだけで購入出来たり、送料がポイントでまかなえたりします。
旅行や音楽、ゲームなどに興味がある人はさらにお得になりますので、是非、活用してみてください。
キャンペーンをチェックする
「楽天」は、ショッピングや、チャージなどでも頻繁に「キャンペーン」が実施されます。
これらを上手く使えば、お得にポイントが貯まります。
これらの「キャンペーン」は見逃さないようにしましょう。
まとめ
「楽天」のサービスに統一する
以上、「楽天カード」と「楽天Edy」を使って「楽天ポイント」をガッツリ稼いで、得する方法は気に入って頂けましたでしょうか?
出来るだけ「楽天」のサービスに統一する事でお得になります。
今回紹介しませんでしたが、
「楽天銀行」や「楽天証券」でも「楽天ポイント」を貯めることが出来ます。
「楽天カード」をお持ちで無い方は
「楽天カード」を作りませんか?
「楽天Edy」を利用しようと思われる方

PaSoRi(パソリ) Windows用
PaSoRi(パソリ) iOS用
また、「Edy Viewer」で残高や、チャージなどを行いますが、準備が必要です。
以下を参考にしてみてください。
参照:Edy Viewerとは |
また、PaSoRi(パソリ)があると、
マイナンバーカード
JRのICカード、Suica(スイカ)・ICOCA(イコカ)など。
「nanaco」「WAON」
など、色々なカードが利用出来ます。
「楽天カード」と「楽天Edy」は、私に取って「最強のポイント」ゲットの組み合わせになっています。
皆さんも、是非、利用してみてください。